22の手習い。元文系学生、猫太郎、サイバーセキュリティの世界に飛び込む。

APU(マレーシアの大学)でサイバーセキュリティを学ぶ22歳気まぐれ猫太郎の日記。

罹ったが最後、「猫太郎病」患者の事例

読者の皆様は「猫太郎病」という恐ろしい病をご存じでしょうか。発症の条件としては

  1. 多忙な時期から2週間ほど経過している
  2. 仕事と読書・ゲームに昼寝の毎日を2週間以上繰り返す日々を送っていること

つまり「暇で仕方がない」時期に、症状としては

  1. 天のお告げか、何やらアイディアが降ってきて急に新しいことを始めたくなる
  2. 思いたった瞬間に行動し始める(これが大体夜中の2時以降だったりする)
  3. その突拍子なのは人生の大事においても大いに発揮される。大概、節目の決断で歯ごたえのある選択を脊髄反射的にとってしまう

 

患者の実例としては、その日の昼間に思いついて片道5時間の散歩を真夜中におっぱじめたり、突然鈍行列車の旅を思い立って高校の夏季講習前日に荷物をまとめて旅行を始めたり(因みにこの件で親しかった友人が周囲の大人の詰問に遭い迷惑を被ったらしい。ごめんなさい。)、しまいには入学から2週間もしないうちに大学を辞めたばかりか、突然パスポートを取得して荷物をまとめ海外留学をし始めたり…。人生どこでどうなるか分からない、苦楽全てひっくるめた面白さがありますよね。

 

DAB!!

しかして、この病を患ったが最後、人生の難易度設定、ハードモード一択は避けて通れぬ非常に恐ろしい病なのです。(これが結構楽しくてやめられない病の併発がさらに致命的となって…(以下略))一ヶ月の学期間休みに突入し早3週間が経った現在、猫太郎は例によって例のごとくその猫太郎病を発症し、この度、念願のハッキングコンテスト出場を決定いたしました!パンパカパ~ン!!(要はこれが言いたかっただけ)…挑戦を決めたのはいいけれどどこから手を付けていいか分からない、相変わらずの見切り発車な猫太郎でございます。こんな勢いばかりで方向の定まらない猫太郎を支えてくれる友人や家族、周りの人たちには本当に感謝なのです。

 

本人曰く全く後悔はしていないそうです。むしろ挑戦したいことに挑戦してズッコケることができる最高にラッキーで幸せな人生だそうです。人間の育成20年に掛かった費用約4000万円以上の投資額を回収できていないという事実はしっかりと踏まえなければなりませんが…。4000万円あれば東京の郊外でも立地の良い中古の家を購入できたことでしょう。うむ、悪寒と寒気がしてきました。

 

結論、なにか文章を書きたかったので一番書きやすい自分の話を取り上げてみた、初めてのコンテスト出場の嬉しみを吹聴して回りたかった、だけです。プラス猫太郎の模範とは程遠い行為を「病」という言葉にすり替えて転嫁したことを白状します。とはいえ、自分語りにお付き合いして頂きながら手ぶらでお帰りいただくわけにも行かないので2つ、海外生活やちょっとした娯楽に役立つ情報源をご紹介します。

 

1. (Twitter)ゆう本気のアメリカ就職

Amazon米国本社でプロダクトマネージャーさんとしてご活躍されてる方のブログです。アメリカでの就職に関する具体的なアドバイスや方法を知ることができる他、北米にとどまらず海外への一番安い送金方法や相手に分かりやすく伝える英文の書き方など生き生きとした海外生活の様々な情報提供をして下さいます。

 

twitter.com

 

2. Hack The Box

ハッキングの練習サイトです。パズル感覚で楽しめる(恐らく)ので暇なときなどに遊んでみてはいかがでしょうか。猫太郎も詳しいことは分かりません。Google先生に頼りましょう。(俺はこの世で一番、無責任と言われた野良猫~♪ By Crazy 猫太郎)すみません。最善の質問方法や解法を見つけ次第ご紹介いたします。

 

www.hackthebox.eu

 

本日はヘベレケ猫太郎の私的な与太話にお付き合い頂きありがとうございました。またお会いしましょう!!