22の手習い。元文系学生、猫太郎、サイバーセキュリティの世界に飛び込む。

APU(マレーシアの大学)でサイバーセキュリティを学ぶ22歳気まぐれ猫太郎の日記。

SMEAG・キャピタルキャンパスでの一日

私事で恐縮ですが、3ヶ月に渡る特訓の結果

ついにTOEFL iBT80取得しました。

ヤッターーーーー!!

 

いやぁ、正直こんなに早くスコアが取得

できるとは思っていなかった…

どのサイトを見てもスコア到達には半年

かかるとか掛からないとか。

 

おまけに学校の先生方も私の最初のスコア40以下→80

を3か月で到達するのは困難だと聞いていたので

嬉しさもひとしおです。

先生、クラスメートの皆、ありがとう!!

 

  さて、そんな猫太郎の学校での過ごし方を

ご紹介していきたいと思います。

 

    6:30 起床

2か月以上滞在の場合、早朝授業があります。

が、ナマケモノの私はがっつりサボりました。

 

     7:00 -7:45 TOEFL Listening の練習

TOEFLの要ともいえるリスニングが壊滅的だったので

朝からせっせと頑張ります。内容をインップット

するために音源をブツブツつぶやいていたので

かなり変な人だったと思います。

これのお陰でリスニングのスコアが伸びた

のも事実ですが…

 

     7:45 ‐8:15 朝食

学校の食事で唯一美味しいと感じるのが朝食。

特に卵スープとパラパラのピラフは気怠い朝の慰めでした。

 

     8:45 -18:05 授業

TOEFLクラスの場合、出席任意のスペシャルクラス

と空きコマが其々一つずつあるので、その間に

宿題や復習を終わらせてました。

あと昼寝。いやぁ、これホント大事よ。

 

因みに私はズブの英語ど素人で最初の3週間くらいは

ろくにしゃべれないどころか先生の仰ってることも

聞き取れませんでした(泣)

おまけに2年近くのフリーターを経ての挑戦だったので余計ナーバスでした。こんな私でもやっていけたので海外に行くのが不安な方も現地で立派にやっていけます!

 

     18:05 -19:00 夕食

学校の夕飯は不味かったので毎回、近所のAyo Ayoという日本人経営のカフェに行っていました。

おすすめはオムライス。香辛料の風味と程よい

卵のふんわり具合が食欲を掻き立てます。

 

その後に隣のスパゲティー屋さんのホットブラウニーを締めにしてました。部屋には冷凍庫がなかったのでスポンジの上の大きなアイスクリームは嬉しかったですよ。オムライスとデザートで約1000円前後だった気がします。

 

毎日食べるには高いので偶に近くのショッピングモール内にあるフライドポテト屋さん(Poteto Corner)やファストフード店Joli Beeなんかで夕飯にしていました。

 

あと、上述のショッピングモールのはす向かいに

たこ焼きやラーメン、焼き鳥といった料理を出しているお店にも通っていましたね。たこ焼きしか食べていないのですが、某たこ焼きチェーン店よりもカリカリフワトロ、タコも大きく具が入っていて、しかも安かったです。一杯ひっかけたい、なんて方にはおすすめです。

 

     20:00 -22:00 TOEFLの実践問題・全教科の復習

夕飯を食べたらシャワーを浴びて寝れる準備を整えたらいざ自習室へ出発。TOEFLのリーディングとリスニングを解きます。この時に大活躍したのが『TPO』という教材。

他の高額な教材と異なり無料で利用でき、

ダウンロードをすればネット環境の整っていない

学校でも快適に使うことができます。

 

ただし、中国が出しているものなのでセキュリティー面が心配な方にはおすすめしません。解説や会員登録も全て中国語なので私はルームメートの台湾の方や日本人のクラスメートに手伝ってもらったりしました。

 

     22:00 -23:00 自由時間

ベットに寝そべって単語を唱えるなりスマホをいじるなりしているうちに寝落ちというのが毎日のお決まりでした。

 

  

いかがでしたでしょうか。初めての海外、話題の

セブ島語学留学ってどんな感じなの? といった方、大方のイメージをつかんでいただければ幸いです。

 

ここまで読んでいただきありがとうございました!!

 

  

 

 

 

 

セブ島語学留学・SMEAG 留学日記~持っていくと重宝する物

皆様、初めまして!!

いつも台湾人に間違えられる猫太郎です。

私のブログを御覧いただきありがとうございます。

 

今回はTOEFLの勉強をしにセブ島のSMEAG・キャピタルキャンパスに3か月間お世話になりました。

この記事を通して読者様のお役に立てるような

お話をさせていただければ幸いです。

 

今回お話しするのはタイトルにもある通り

現地への持参物についてです。

快適な住環境を現地で整えるためにも

重要な要素ですよね。そんな中でも私が現地で

あると便利だと思ったものをご紹介します。

①ノートパソコン

特にTOEFLの勉強をなさる方は必須かと思われます。

本試験も全てパソコンで行われるので、

日頃の授業でも必須になってきます。

特にライティングでは英文字のタイピングに日頃から慣れておくという意味でも必要だと思います。

 

私は留学エージェントからノートパソコン不要というのを真に受けて結局取りに帰ったという苦い経験をしました(泣)

飛行機代高かったですよ~

なので皆さんは忘れずに持っていきましょうね!

 

②電圧変換機

ご存知の通り日本と海外はコンセントの規格が異なってきます。

フィリピンのコンセントは220V、60Hz(地域にもよるそうです)

なのに対して日本のものは100V、50Hz(東日本)

、60Hz(西日本)です。

 

当然、日本規格の電化製品をそのままフィリピンの

コンセントに取り付けてしまえば高電圧で製品を

利用することになるので傷んでしまいます。

 

勿論、ワールドモデルといった自動で変換してくれるものも中にはありますが確認の上、変換機の購入を検討してみてもいいかと思います。

 

因みにフィリピンのコンセントの型は

日本のコンセントと同じ形だそうで、

別途海外対応のプラグを購入する必要はありませんでした。

 

③胃薬・解熱剤

慣れない環境と食事情でよく起こるのが

下痢と発熱ですよね。

私も学校に滞在してから2週間目に体験しました。

現地での生活に慣れない中、重い体を引きずって

薬を購入しに行くのは想像以上に困難を極めます。

備えておくに越したことはないですよ。

 

たこ足配線

スマホやパソコンの充電を限られた数のコンセントで効率的にこなすにはあると便利ですよ。

 

私が現地に行ってみて、あるといいなぁと思ったもの4つを書いてみました。

ここまで読んでいただきありがとうございました。